この記事は「Amazon 物販の最高ステータス 自分ブランドで稼ぐ!Amazon国内OEM完全ガイド 中村祐紀氏 田中雅人氏」という本を読んだ感想を記載します。
きっかけ
ナヴァル氏に影響を受けてビジネスの勉強したいと思い物販について知るうちに中村裕紀を知り、著者の他の本も読んでみました。
感想
この本は下記の構成で記載されています。
はじめに
第1章 アマゾン国内OEMの魅力と基礎知識
第2章 売れるOEM商品を考える必勝アイディア法
第3章 交渉例文付OEM取引するメーカーを探そう
第4章 OEMで確実に利益を出すための利益予測と可否の判断ポイント
第5章 OEMの新規商品ページ作成マニュアル
第6章 思わずポチってしまう売れる商品ページの作り方
第7章 検索画面で上位表示され売り上げを加速するSEO対策
おわりに
特に印象に残ったポイント3点を紹介します。
1つ目は、 OEMメーカーと打ち合わせを依頼された時に喫茶店で話をするかまたは熱意を伝えるために相手の事業所に出向いて話をするかなど、また話ししているときに相手の困った事を解決するようなことを話をするとスムーズだと書いてありました。特にこちらから売り込みたい思いそれじゃなくて、先に相手の困りごとを聞く姿勢が大切と語られていました。
2つ目は、 JANコードの取り方です。年間2万円程度を支払えばネットで簡単にジャンコード取れるようです。
全く知らなかったのですがキャプチャーで説明されていてわかりやすかったです。
3つ目に 実際にどのようなOEMが利益を出せるのか考え方も書いてありました。しかしやったことがないのであまりイメージが湧きにくくOEMの前段階で国内メーカー直取引をしてそれからのステップアップとしてOEMを考えた方が良いということが書かれていました。もし OEMするならまずは国内メーカー直取引を経験をしたいと思いました。
まとめ
実際のメール例文や対応内容を書かれていて参考になりますがあくまでこれを参考にして行動しないと実際現実に動いていかないと思うので実践を重視して活動していきたいと思いました。
以上簡単ですが、まとめてみました。
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