この記事は「The Long Game ロングゲーム ドリークラーク氏」という本を読んだ感想を記載します。
きっかけ
ビジネス書ランキングで上位にあったので読んでみました。 後から知りましたがメンタリストdaigoさんもお勧めの本だそうです。
感想
この本は下記の構成で記載されています。
はじめに
第１章 私たちはなぜこんなにも忙しいのか
第２章 魅力的なことに対してもノーと言う
第3章 正しい目標を設定する。
第4章 新しいことに挑戦する
第５章 波で考える
第６章 戦略的レバレッジ
第７章 正しい人々、正しい部屋
第８章 戦略的忍耐
第９章 失敗を再定義する
第１０章 収穫する
おわりに
特に印象に残ったポイント３点を紹介します。
1つ目は、 第二章で魅力的なことに対してもノーと言うとコメントがありました。別の本で少し良いものでも捨てると言う ダンシャリの本を読んだことがありましたそれと同じようなことだと思いましたまた次の項目で自分にできないことを決めるとも書かれていました。私はついついいろんなことに手を出してしまいますが自分にできないことをも少し見えてきたような気がしています。 何かを選択することの重要性を学びました。 (自分がどれだけその人を助けたいと思うか)を基準に選択するということも大切だと思いました。
2つ目は、 第９章の失敗を再定義すると言う所はメンタリストdaigoが言うところの思考回数を増やすと言う意味なのではないかと思いました。失敗をしてトライする気持ちを大切にしたいと思いました。
3つ目に うまくいっている人はどのようにやっているかを知ることが大切だと書かれていました。あるドラムの人が独学でドラムを学んだと言うことを言っているの聞いたことがありますがその方はライブをよく見に行って学んだそうです。
まとめ
長期的な視点を持って人生をの戦略を考えると言うことの大切さを学ぶことができると思います。
以上簡単ですが、まとめてみました。
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